プリンター『サーマルプリンター Memoqueen T02』手のひらサイズ【口コミ・レビュー・評判】

2024年12月9日

記事内容

概要、特徴、使いやすさ・使い勝手、サイズ感、印刷スピード・コスト、レビュー・口コミ・評判・感想、どんな人におすすめ？

サーマルプリンター Memoqueen T02 スマホ対応ミニプリンターモバイルプリンター感熱プリンターラベルライターメモプリンターコンパクトプリンターフォトプリンター Bluetooth接続はがき/写真アルバム/手帳/メモ/買い物リスト/学習ノートに使用することができます専用アプリアプリ本体にはロール状の感熱紙が付属しています

【サーマルプリンター Memoqueen T02】概要、特徴、使いやすさ・使い勝手、サイズ感、印刷スピード・コスト、レビュー・口コミ・評判・感想、どんな人におすすめ？

概要

メーカーはMemoqueenです。
型番はT02です。

特徴

Memoqueen T02は、手軽に使えるサーマルプリンターで、さまざまな特徴があります。このプリンターは、コンパクトなデザインで持ち運びがしやすく、場所を取らないため、家庭や外出先でも便利に使えます。Bluetooth接続に対応しており、スマートフォンと簡単に連携して印刷が可能です。
印刷にはインクを使わず、感熱紙を利用する仕組みなので、インクの交換が不要です。ただし、モノクロ印刷のみ対応しており、カラー印刷はできません。その代わりに、ロール紙の色や柄を変えることで、多様なデザインを楽しむことができます。また、文字の色は黒と青から選べます。
Memoqueen T02は53mm幅のロール紙専用で、このサイズに特化しています。お試し用の粘着性ロール紙が付属しており、これを使えば簡単にシールやラベルを作ることができます。専用ロール紙は厚みがあり、印刷仕上がりもきれいです。粘着性のロール紙は特に便利で、メモやTODOリスト、宛名ラベルなど、多用途に活用できます。
解像度は203dpiで、日常的なテキスト印刷や簡単なラベル作成には十分な品質です。フタの開閉もボタン一つで簡単にできるため、ロール紙の交換もスムーズです。また、このプリンターは価格が比較的手頃でありながら、多機能で初心者にも使いやすい点が魅力です。

使いやすさ・使い勝手

Memoqueen T02は、使いやすさが高く評価されているサーマルプリンターです。まず、その小さなサイズと軽量設計が特徴で、手のひらに収まるほどコンパクトです。そのため、持ち運びが非常に簡単で、カバンやポケットに入れても邪魔になりません。出張や旅行先でも手軽に使用できるため、日常生活や仕事の効率を高めてくれます。
操作面では、専用アプリ「Phomemo」を使うことで、スマートフォンから簡単に印刷が可能です。Bluetooth接続もスムーズで、アプリをダウンロードしてペアリングするだけで準備が整います。アプリ内には豊富なテンプレートやデザイン素材が用意されており、これらは定期的に更新されるため、自分好みの印刷物を作成する楽しみもあります。例えば、メモやTODOリスト、宛名ラベルなどをすぐに作成できるので便利です。
また、Memoqueen T02は感熱紙を使用するためインクが不要で、ランニングコストが低い点も魅力です。ロール紙をセットするだけで準備完了し、ボタン一つでカバーを開けられる設計なので、紙の交換も簡単です。特に粘着性のあるロール紙はメモやラベル作成に便利で、多くのユーザーから好評を得ています。
印刷幅は53mmまで対応しており、小さなメモやラベル作りに最適です。解像度は203dpiと基本的な用途には十分な性能を持ち、日常的な印刷には問題ありません。ただし、高解像度やカラー印刷を求める場合には他のモデルが適しているかもしれません。

サイズ感

このプリンターは、非常にコンパクトで持ち運びに便利な設計になっています。サイズは幅87mm、奥行き90mm、高さ40mmと小型で、手のひらに収まるくらいの大きさです。重量も軽いため、カバンやポケットに簡単に入れて持ち運ぶことができます。このサイズ感のおかげで、外出先でも気軽に使用できるのが特徴です。
また、スマートフォンとBluetoothで接続することで、手軽にメモやラベルを印刷することができます。サイズが小さいため、デスクの上でも場所を取らず、収納にも困りません。こうしたコンパクトさから、日常生活や仕事、勉強など幅広いシーンで快適に使えるアイテムと言えます。

印刷スピード・コスト

このプリンターは、感熱方式を採用しており、インクを使わずに印刷が可能です。そのため、インク交換の手間がなく、経済的です。印刷速度については、公式な具体的な数値は見つかりませんでしたが、レビューなどからは「すぐに印刷できる」「手軽に使える」といった声が多く、スムーズに印刷が進むことが伺えます。
コスト面では、専用の感熱紙を使用するため、その購入費用が発生します。感熱紙は比較的安価で、市場では手軽に入手可能です。ただし、写真や長いテキストを頻繁に印刷すると、紙の消費が早くなるため、その分のランニングコストは増える可能性があります。

レビュー・口コミ・評判・感想

Memoqueen T02は、コンパクトで軽量なサーマルプリンターで、持ち運びが簡単な点が多くの人に評価されています。スマートフォンとBluetoothで接続し、専用アプリを使うことで簡単に操作ができるため、初心者でも扱いやすいとされています。特に、メモやラベル、ステッカー、写真などを印刷する用途に適しており、日常的な使い方に便利です。
印刷の仕上がりについては、「解像度が203dpiなのでシンプルなテキストや画像には十分だが、細かい文字や写真には向いていない」という意見がありました。また、感熱紙を使用するためインク不要で経済的ですが、カラー印刷はできず白黒のみとなります。さらに、感熱紙は時間が経つと色褪せる点も注意が必要です。
専用アプリ「Phomemo」はテンプレートやデザイン素材が豊富で、飾り枠やイラストなどを活用してオリジナルの印刷物を作成できます。ただし、一部のユーザーからは「フォントの種類が少ない」「オートカット機能がないため切断が不便」といった声も寄せられています。
一方で、「使い勝手が良い」「持ち運びに便利」「デザインが可愛い」といったポジティブな意見も多く見られます。特に粘着性のロール紙はノートや手帳への貼り付けに便利で、多くのユーザーから高評価を得ています。また、価格も他の同種製品と比べて手頃であるため、初めてミニプリンターを試したい人にもおすすめされています。

どんな人におすすめ？

手帳や日記を使うのが好きな人にぴったりです。Memoqueen T02は感熱紙を使って簡単に印刷できるので、手帳やノートのデコレーションが手軽に楽しめます。インクを使わないため、印刷後すぐに貼ることができ、乾かす時間も必要ありません。また、シールタイプの感熱紙を使えば、そのままノートや手帳に貼れるので便利です。
次に、写真やSNSの情報を簡単に印刷したい人にもおすすめです。アプリを使って写真やテキストを編集し、そのままプリントアウトできるので、思い出や情報を手軽に記録できます。操作が簡単で、スマホとBluetoothで接続するだけで使える点も魅力です。
さらに、イベントや仕事で領収書を発行したり、メモを残したりする必要がある人にも役立ちます。軽量で持ち運びがしやすく、小さなスペースでも使用可能なので、出先でも活躍します。
また、自分のアイデアを形にして残したいクリエイティブな人にも向いています。自分で描いた絵やデザインを印刷して保存したり、ノートに貼ったりすることで、自分だけのオリジナル作品を作れます。
一方で、長期保存には向かない点もあるため、一時的な記録や装飾目的で使用する人に特に適しています。感熱紙は10年程度しか保存できないため、大切な記録には別の方法を考える必要があります。